土石流センサ

 レーザ光による非接触・非破壊式のセンサで、土石流や斜面崩壊が起きる危険区域を監視して、発生を迅速に知らせます。

土石流センサ設置イメージ図
国内の土石流危険渓流の数は、約180,000渓流あります!
(平成15年3月に公表された国土交通省の調査による)

土石流の写真1

土石流の写真2

動作説明

土石流の流路に向けてレーザ光を照射し、地面に当たって帰って来る反射光を受光して、その時間遅れから距離を計算します。
そして、流路を横断するようにレーザ光をスキャンして断面形状を計測します。
土石流が発生すると断面形状が変化しますので、これを捉えて検知出力を出します。
土石流が一旦治まった後でも、再び断面形状の変化があると検知出力を出し、第2波以降の土石流の発生を知らせます。
断面形状の変化率によって大規模、中規模、小規模のレベル出力も出ますので、その後の対応を分けることができます。

動作原理の説明


ワイヤセンサの欠点を解消します!

  • 最初の土石流でワイヤが切断されると、第2波以降の土石流が検知できない。
  • 動物や落石、倒木などでワイヤが切断されると、張り替えるまで土石流の検知が出来ない。
  • 積雪融雪の時期に破損すると、張り替え作業ができない。
  • 梅雨時期など土石流が頻発する時期の張り替え作業は危険が伴う。
  •  非破壊式なので連続検知ができる。
  •  張り替え作業がないので、維持管理費が大幅に削減できる。
  • 渓床の立ち入りが危険を伴う場合でも、ワイヤを張るために渓床に立ち入らなければならない。
  •  渓床から離れた場所に設置できるので、作業は安全である。
  • 山地の河川では出水によって河床が大きく昇降する場合があり、検知高さが固定のワイヤセンサでは検知できない恐れがある。
  •  河床の昇降変化に自動追従する方式なので、検知漏れが無い。

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